資産形成の種類
資産形成の種類は、銀行預金、投資(債券、株式、不動産、コモディティ)などがあります。
- 銀行預金:いつでも出し入れ出来る流動性のある生活費などのために利用します。
- 投資は、子供の教育、老後などの将来のために中長期的にお金を運用することで複利効果を働かせて大きく増やします。
- 債券:国債(国が発行する債券)や社債(民間会社が発行する債券)を現物購入するか、債券ETF(上場投資信託)という形で株式市場で売買できるものがあります。
- 株式:株式会社が資金調達するためには発行する証券で、株式市場で売買できます。
- 不動産:不動産の売買益または賃貸料収入を得るために実物購入するか、REIT(不動産投資信託)という形で株式市場で売買できるものもあります。
- コモディティ:金やプラチナなどの貴金属の売買益を得るために実物購入するか、コモディティ投資信託という形で、株式市場で売買できるものもあります。
資産形成には、何が良いか?
中長期的に資産形成する方法としては、金融庁が推進しているNISA制度を利用して、毎月一定金額を積み立てる方法が、BESTです。
積立NISAで投資できる商品は、金融庁が厳選した銘柄ばかりなので、この中から自分に合ったものを選択するとよいです。・・・長くなりましたので、続きは、また明日掲載します。