未来を創る

他人を受け入れる世界

お互いの正義とは

世の中には、対立構造が必ず存在し、お互いの正義について話し合いから始まり、決着がつかないときは、戦争にまで発展していきます。

どちらも正義でしょ!?

どちらが正義で、どちらが悪だと、お互いの感情をぶつけ合いますが、住んでいる世界が違えば、その価値観も違います。双方がそれぞれの価値観を土台にして主張する正義は、どちらも双方にとって正義なのです。

譲り合うことが大事!

白黒ハッキリさせずにグレーな終着点にすることで、お互いのメンツが立って、お互いの生きる道を進んでいけます。

私の経験では、初めて新しいプロジェクトの会議に参加して、新たな提案をした時に、それは技術的に不可能だ!そんなことも分からないのか?と罵倒されましたが、技術面に自信がなかったため、黙りこくってしまいました。当時の私は、たたき台になればと思い発言したのに頭ごなしに自分の主張を言い立てる人に、腹立たしいやら自分が情けないやらと思ったとき、会議に参加していた同僚が、この提案は、技術的には難しいかもしれませんが、方向性としては良いと思いますので、この部分を修正して技術的検討も含めて進めてはどうでしょうか?と発言して頂いたことで、双方が認められた形で会議が終わりました。・・・対立ストレスも無くなり、スッキリしました。

まとめ

お互いの正義で対立する場面では、お互いが生きる道を選択して下さい。

しだれ桜の様に、しなやかに生きていきましょう!

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1961年生まれ、青森県出身、王林とルフィーが大好きな62歳です。 還暦を過ぎてから自分の人生を振り返り、体験してきた様々な経験をブログにまとめ、若い方から同年代の方々のライフデザインに役立つ情報を逐次発信しますので、宜しくお願いします。

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