未来を創る

twitterでつながるポジティブな行動

案内者
案内者
今回で100記事の掲載になりますよね。
はい、ありがとうございます。100回記念は、positive smileの名のとおり、ポジティブな行動で締めくくりますので、宜しくお願い致します。
筆者
筆者

ポジティブな思想を追い求めて、twitterを検索していると、世の中には凄い方々がたくさん居られて、日本は安泰かなと思う次第です。この続きを読んで頂けたなら、あなたのポジティブな心を引き出せますよ。

twitter上のポジティブな行動

twitterで事業が大きく成長している方々のツイートを見ていますと、皆さんが口をそろえて、悶々と考えてばかりいないで行動に移すことが大事だと教えてくれます。

そして、行動して結果を出してきた方々の話は、視点の広さと行動力の凄さに圧巻されますが、何故か一歩踏み出す勇気を与えてくれます。

その中でポジティブな行動をするためには、次の4つを実践することが特に重要とツイートされています。

  • 生活リズムを崩さない
  • 出来ることから始める
  • 自分で制御できない事柄に悩まない
  • 完璧を目指さない

生活リズムを崩さない

睡眠不足や栄養バランスの乱れた食生活をしていると、脳や体が疲弊してしまい最高のパフォーマンスを発揮できないため、ネガティブに陥りやすいときほど規則正しい生活に心掛ける必要があります。その結果、ネガティブな思考に陥るきっかけを潰してポジティブな行動を続けることができます。

中には、飲み会などに積極的に参加しても、最初の一杯だけアルコールを頂き、その後はアルコールを口にせず、体調を最適な状態にする維持することを実践している方も居りました。

なお、仕事で成果が出ないと残業・徹夜等で、リカバリーを図ることもありますが、ポジティブな行動になる基本として生活リズムを崩さない規則正しい生活を心がけることが一番です。

出来ることから始める

「これもダメ!」「あれもダメかもしれない?」と、事業がうまくいかない時は、自分が「出来ないこと」に目を向けがちですが、こうして悩む時間が長いと脳全体の活動を停滞させてしまいます。それよりも、出来る」小さなことに目を向けて行動に移すことで脳が活性化して、ポジティブな思考が生まれ、事業を前に進ませることができます。

中には、目標が大きすぎて何から手を付けて良いか分からなくなった時は、目標を100個程度に分割して、今にでも出来そうな1個1個の小さな具体的な目標を達成しながら、大きな事業目標を達成する方も居りました。

自分で制御できない事柄に悩まない

直面した問題が解決できないまま時間が経過していくと、「自分はダメだ」と感じてしまい、ネガティブな気持ちが助長されていきます。

そして、その中には自らの行動で改善ができるものだけではなく、自力では予防・解決が難しい問題もたくさん出てきます。

例えば、職場環境が悪いときに1人で環境の改善に取り組んでも状況を好転させることは困難で、それをコントロールする権限のある上司などに提案という形で解決を促す必要があります。

自分で制御できない問題を自分で解決しようと時間をかけて悩み、その悩みに時間をかけすぎると、ネガティブな思考に陥ってしまう場合がありますので、自分で制御できるものかどうかを見極めて、制御できる人に相談して悩みを解決することを実践した方がポジティブ思考になれます。

完璧を目指さない

完璧を目指して事業に取り組んでも100%を実現するのは実質的に不可能です。

そして、完璧主義の人は1%のミスでも、自分自身への信頼と周囲からの期待の両方を裏切ったという二重の感情で傷ついてしまいます。

これに対して「7〜8割程度でよい」と考えている人は、余力が残っており脳に疲労がたまらず、最初の第一歩を素早く踏み出して良いパフォーマンスを発揮できるため、ミスも肯定的に捉えられ、自分を追い込まず、結果をポジティブに捉えて自信につなげていけます。

まとめ

ポジティブな行動を意識し出すと、「朝や夕方に運動して体を動かす様になる。感謝の言葉を自然と出る様になる。新たな事にチャレンジする様になる。失敗を恐れない様になる。立ち直りが早くなる様になる。笑顔でいられる様になる。」などと行動に変化が現れ出します

それに伴い、今までの自分を取り巻いていた世界観も変化して広がりを見せ、その先の可能性が垣間見えてくるのが、人生の醍醐味だなあと感じる今日この頃です。・・・positive smile😊

  • この記事を書いた人

positive-smile

1961年生まれ、青森県出身、王林とルフィーが大好きな62歳です。 還暦を過ぎてから自分の人生を振り返り、体験してきた様々な経験をブログにまとめ、若い方から同年代の方々のライフデザインに役立つ情報を逐次発信しますので、宜しくお願いします。

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