各種手数料が安くて取扱商品が多い金融機関の特徴をもつ以下のネット証券がお薦めになります。
SBI証券
マネックス証券
楽天証券
金融機関の比較
投資信託を売買するには、金融機関に口座開設する必要があり、3つに区分される証券会社、銀行・郵便局、ネット証券の中から選択します。
投資信託を購入する際の購入時手数料や、購入する投資信託商品で異なる投資運用期間中に毎年発生する信託報酬は、そのまま投資信託の利回りに効いてくるとともに、投資信託以外にも株式で配当や株主優待なども将来的にやってみたくなりますので、すべての条件が当てはまるネット証券がお薦めになります。
注意ポイント
窓口で対面相談しながら金融商品を選べる金融機関が、金融庁の発表資料によれば、金融に関する知識が乏しい方には、手数料の高い投資信託(金融機関の儲けが大きい)を勧めており、運用益がマイナスになっている方が約46%もいるとのことですので、やはり金融知識の向上は必須になります。
お薦めのネット証券
ネット証券会社も多数ありますが、取扱商品数が多くて手数料が安いという要素では、SBI証券がお薦めです。
また、クレカ決済で利用するクレジットカードによっては、マネックス証券や楽天証券ではポイント還元が多くなりますので、マネックス証券や楽天証券も選択肢になります。
SBI証券《10点:ポイント還元率の上昇余地を考慮》
マネックス証券《10点》
楽天証券《7点》
auカブコム証券《5点》
なお、口座開設は、googleで「SBI証券口座開設」又は「楽天証券口座開設」と検索すると、口座開設のページに移行できますので、後は画面の指示に従って入力して、書類が送られてきたら必要事項を記入して書類提出すると、1週間程度で口座開設できます。
ネット証券会社を分析検討した以下のブログで、あなたに最も合ったネット証券会社を選んで頂けますので、是非ご覧ください。
資産運用する投資信託のお薦め
投資信託は、10年以上の長期投資で威力を発揮しますので、以下の投資信託などがお薦めになります。
以下のブログに、投資期間に応じた投資信託の選び方をまとめましたので、あなたの資産運用の参考にしてください。
まとめ
資産形成を始めるには、金融機関に口座開設が必要ですので、まだ、投資するかどうか迷っている場合でも、口座開設にお金はかかりませんので、まずは、口座開設して、資産形成の第一歩を踏み出して下さい。・・・positive smile😊