日々の体験

夜から朝へ!

暗闇は必要?

睡眠の質を左右するホルモンの一つに『セロトニン』と『メラトニン』があります。
『セロトニン』は明るいと分泌され、『メラトニン』は暗いと分泌され、この二つのホルモン分泌のバランスが整うと、質の高い睡眠をとることができます。
ここで、『メラトニン』は暗くないと分泌されないため、明るい中で眠ていると『メラトニン』不足になり、快適な睡眠をとれず、体調不調になってしまいます。

夜型から朝型へ

人間の体が、明るさと暗さの両方を必要としているのであれば、暗いときに寝て、明るいときに起きて活動するのが最も効率的な生活パターンになります。

夜中0時~2時の2時間活動(睡眠は2時~8時)より、朝6時~8時の2時間活動(睡眠は0時~6時)する方が、質の高い睡眠により、朝型の人は仕事効率も良く、電気代も節約できる一石二鳥になりますので、一日の疲れが寝ても取れないと悩んでいる方は、試してみて下さい。

まとめ

私も、50歳頃から朝型の生活を取り入れ、朝はスッキリとした状態で一日を始めれる様になりました。皆さんも自分にあった生活スタイルに見直してみると、心と体にも良いことが現れますので、是非チャレンジしてみて下さい!・・・positive smile😊

  • この記事を書いた人

positive-smile

1961年生まれ、青森県出身、王林とルフィーが大好きな62歳です。 還暦を過ぎてから自分の人生を振り返り、体験してきた様々な経験をブログにまとめ、若い方から同年代の方々のライフデザインに役立つ情報を逐次発信しますので、宜しくお願いします。

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