家庭菜園

野菜の植え付けから手入れまでの50日目の記録です

お悩み人
50日目ともなると野菜も大きくなっていますけど、何か手入れしているんですか?
はい。自然のままだと枝や葉っぱが伸び放題で実へ栄養が集中できないので間引きしたり、追肥、土寄せなどをして手間をかけて美味しい野菜になる様にしてますよ!
筆者

今回は手入れして実が成熟してきた野菜を紹介しますので、お家のベランダでも簡単にできる家庭菜園を始めるきっかけにして下さい。

ミニトマトの手入れ

ミニトマトは脇芽がたくさん出ますので、大半は摘み取って風通し良くすることと、栄養を余分な葉っぱの成長に取られないようにします。これをしないと、収穫できる量が少なくなってしまうことがあります。

また、摘み取った部分が湿ったままだと病気の原因になるため、乾きやすい晴れた日に脇芽の摘み取り作業をしましょう。

下の写真は我が家のミニトマトが初めて赤く色づき始めた状態を撮影したものです。風通しと日当たりを良くしてやってます。

ピーマンの手入れ

ピーマンは少しずつ大きくなってきて6月中旬頃に花が咲き始めました。ピーマンの剪定は、葉が混み合ってきて花が咲いたらおこなうそうですが、我が家のピーマンはまだ混み合ってきていないので剪定時期は様子をみて行います。なお、剪定をせずに放置しておくと風通しが悪くなり、害虫発生の原因になります。

シソの手入れ

シソは特に害虫に狙われやすい植物ですので害虫対策が必要になりますが、ほとんどは食用に育てますので薬品は使えず、こまめに葉をチェックしたり、風通しを良くしたりするなどの手入れをしてましたが、昨年までは2日間だけ目を離した隙に害虫に全部食べられてしまっていました。

そこで、今年は害虫に効果があると言われているハーブの花壇に植えてみると、下の写真のとおり害虫を寄せ付けず、すくすくと成長していますので、シソの手入れはハーブにお任せで良いことが分かりました。

ズッキーニの手入れ

ズッキーニは今年初めて植え付けた野菜ですが、葉っぱも大きく他の野菜が日本人なら欧米人並みの体格に育っていますので驚いています。

取り敢えず、図体がデカいので支柱を2本使って自立する様にしていますが、この先どうなるのか予測できませんので、何らかの結果が出ましたらお知らせします。

まとめ

野菜の手入れを行って、風通しと日当たりを良くしてやれば病気や害虫被害も減ってきますので、ちょっとした手入れで美味しい野菜を収穫できるようにしましょう!・・・positive smile😊

  • この記事を書いた人

positive-smile

1961年生まれ、青森県出身、王林とルフィーが大好きな62歳です。 還暦を過ぎてから自分の人生を振り返り、体験してきた様々な経験をブログにまとめ、若い方から同年代の方々のライフデザインに役立つ情報を逐次発信しますので、宜しくお願いします。

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