きゅーりが8月上旬に枯れてしまったのは、35℃以上という高温と水不足によるものと分かりましたので、水が自動で補給される仕組みを導入して再チャレンジ中の成果を発表していきます。
水不足を解消させるツール
ペットボトルを利用て、その蓋の部分に小さな穴の開いたノズルをつけることで少量の水が地面に補給されるツールを見つけましたので、今回は、これで水を自動で補充させます。
新たな植え付けを開始しました
水不足解消ツールとともにきゅーりの苗を植え付けしました。今から生育をしていくか観察していきます。
枝豆の苗がカインズのクリアランスセールで、98円で売っていましたので、ついでに植えてみました。
途中経過(自動給水機設置から2日目)
自動給水機は、しっかりと機能しており「きゅーり」は萎れることなく生育中です。
それとは異なり、同日に植えた枝豆は、2日後には、ぐったりしてしまいましたので、自動給水機をセットしました。
途中経過(自動給水機設置から12日目)
ペットボトルの自動給水機により、『きゅーり』は順調に生育しているとともに、『枝豆』は復活して成長し始めました。
なお、ペットボトルの自動給水機に開いている穴は二つありますが、水が出すぎる場合は穴をビニールテープなどで一つ塞いで使用すると節水になります。
途中経過(自動給水機設置から22日目)
35℃以上の猛暑に負けずに自動給水機で畑の野菜たちは成長しています。
途中経過(自動給水機設置から27日目)
残念ながら27日目に萎えてしまいました。水は自動給水機で足りていたし、葉っぱには病気で変色していなかったので、土壌に問題があるのでしょうか?
まとめ
暑さが和らいでくれば、うまく生育すると思いますので、成長を楽しみに日々を過ごしていましたが、突然の終了となりました。
でも来年は、土壌も改良して再挑戦します。・・・positive smile😊